人ってそれが当たり前になると少々辛くても”当たり前”だから気にならないし、放置してしまうんですね。

そして”当たり前”だから、辛いとも感じなくなっちゃう。

どう見ても「肩凝ってるでしょう」な人も、当たり前になりすぎていると、「えー?全然凝ってないですよ」って答えが返ってくるし「なーんにも辛くないですよ」って言われます。

冷え症さんも、長い間冷えている状態で過ごしているから、冷え症という自覚のない人が多いです。

肩が凝って辛い
冷えていて辛い

そう感じる方がカラダには本当は優しいのです。

自覚がなくて”当たり前”になっている人も、よもぎ蒸しで温まると冷えていることをしっかり体感できて
冷えていることが当たり前ではないことに気付くことができます。

そして、肩が凝っていたことに初めて気付いたりします。

「どっちがカラダがラク?」って聞くと「こっち(温まっている状態)」って返ってきます。

本当に体がいい状態で何とも感じていないのか、当たり前になってマヒして感じていないのか、よもぎ蒸しであったまって、答えを導きだしてみませんか?

酷使しているカラダをどうぞ労ってあげてください。